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ガイソー厚木店

ガイソー厚木店の日々ブログ

厚木市塗り替え工事 O様邸 付帯部の下塗り進んでます

2021.08.12
こんにちは!ガイソー厚木店・ペイントワークです。
お盆休みは雨になりそうですね。大雨のようなので、天候に注意してお過ごしください。
当店も明日8/13より8/16まで夏期休業となります。
各現場、メッシュ巻きなど準備に追われています。

さて、現在施工しております厚木市の塗り替え現場。
各鉄部、付帯部の下塗りを行いました。

鉄は錆びます!
塗膜が覆っている状態では錆びは発生しませんが、鉄部が剥き出しになるとすぐに錆びが発生します。
錆が発生しだすと同じ個所の塗膜もはがれてどんどん錆やすいです。
仕上がってしまうと見た目は綺麗な仕上がりで分かりづらいですが、しっかり下処理することが重要です。
下処理はケレンのあと、下塗り(錆止め)塗装します。


①ケレン作業
まず鉄部ケレン作業を行います。
ケレン作業とはヤスリや電動工具を使用して、古い既存塗膜や錆びを落とす作業のことです。
ケレン作業には錆を落とすだけでなく、塗料の密着性を高める重要な効果もあります。

②錆止め材
ケレン作業のあと、錆止め材を塗っていきます。
塗料だけでは錆止め効果がないので、必ず錆止めが必要になってきます。
当店では下地の状態や素材に合うものを都度セレクトしています。

今回使用したのは、ガイソーGTエポプライマーストロングです。
こちらは2液特殊変性エポキシ樹脂により上塗り材との密着にすぐれています。
防錆効果が高く、幅広い下地に適合できる錆止め材です。

基本的に錆止め塗料は、紫外線に弱いので耐候性の良い上塗り塗料を必ず塗ります。
が、いきなり上塗り剤を塗っても錆が広がり、結局はがれてしまいます。
住まいを守るためには、細かい鉄部でもしっかり錆びを落として下塗り(錆止め)塗装することが大事です。

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