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ガイソー厚木店

ガイソー厚木店の日々ブログ

厚木市外壁塗り替え・屋根カバー工法 K様邸着工しました

2021.07.05
こんにちは!ガイソー厚木店、ペイントワークです。
梅雨らしい天気、我々のような外仕事泣かせの天気が続いています。
蒸し暑さもありますのでクーラー、除湿をうまく使って乗り切っていきましょう!!!!

さて、厚木市のK様邸着工しました。
先日は足場を架けさせていただきました。


屋根の現状です。
前回他業者で塗装されたとのことでしたが、
屋根は割れたり、浮いたり…の状況でした。
全体の状況を拝見して、正直、塗装では…とご説明。
それぞれ施工法の説明をしました。


葺き替えとカバー工法(重ね貼り)をご提案させていただき、今回カバー工法での施工になりました。
カバー工法では改修用ハイパフォーマンス屋根材「超高耐・高断熱久スーパーガルベスト」で施工します。
このスーパーガルベストはハイパフォーマンスの名の通り、様々な特徴を持っています。

ガイソー一押し!超高耐久屋根材スーパーガルベスト

長期保証付きの改修用ハイパフォーマンス屋根材です。

遮熱性:遮熱鋼板が屋内への熱の侵入を軽減!

非遮熱塗膜
太陽光に含まれる熱エネルギーに変換されやすい赤外線が、塗膜に吸収され、ほとんど反射されません。
遮熱性塗膜
熱エネルギーに変換されやすい赤外線を遮熱顔料が反射させることで、鋼板温度の上昇を防ぎ、屋内への熱侵入を軽減します。
遮熱性能比較(日射反射率)
「超高耐久スーパーガルベスト」は一般材に比べ、日射反射率が高く、太陽エネルギーを吸収しにくいことがわかります。
特にブラック・ブラウンでの高い効果!

(日射反射率の試験波長はJIS G3322に基づき780~2500nmで行っています。日射反射率とは太陽エネルギーのうち反射される光エネルギーの割合であり、遮熱効果は日射反射率の大きさにより表すことができます)

断熱性 断熱材硬質ウレタンフォーム一体成型による高い断熱性能+α

屋根材の断熱性能比較(ガイソー確認値)
厚さ8mmでの熱抵抗値
屋外からの熱を遮断し、室内の冷暖房効果を逃さない
断熱材の硬質ウレタンフォーム一体型のため高い断熱性能を有す屋根材です。
また、超高耐久スーパーガルベストは表面が遮熱機能付き鋼板のため、一層の効果が期待できます!
また、+αとして遮音性能もあるので豪雨の雨音などの軽減も期待できます。

耐震性:約5キロ/㎡の超軽量設計。

屋根材重量比較(延べ床面積50坪、屋根面積100㎡2階建て想定)
地震のゆれを軽減するには屋根重量を軽くし、建物の重心を低くすることが一般的に有効とされています。
「超高耐久スーパーガルベスト」は約5㌔/㎡の超軽量設計で、重量は粘土瓦の約1/10、化粧スレート系の屋根材の約1/4。
建物への負担も軽減できます。
この他、飛び火性能試験に合格しており、新築の準防火地域や法22条地域で使用可能。隣家からの飛び火など火災被害軽減効果もあります。

デメリットは他の断熱材のない屋根材などより、やはり少し費用がかかる事。
ただ、総合的に見たコストパフォーマンスは最もよいのかなと感じます。

当店では無料で現地調査を行い、現状とお客様のライフプラン、ご要望をふまえ最適な施工プランをご提案します。
また、現在ドローンによる無料屋根診断も行っています。
お気軽にご相談ください。

ガイソー厚木店、ペイントワーク


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